足の爪外来

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こんな症状はありませんか?

  • 爪が分厚くなって切りにくい
  • 爪の変形で歩くと痛い
  • 爪が白く濁っている
  • 爪が内側に巻き込んでいる
  • 爪を切ると痛みが出る
  • 以前から爪のトラブルを繰り返している など

足の爪外来について

足の爪外来について

足の爪のトラブルは、年齢や性別を問わず多くの方が経験する悩みです。爪の変形や肥厚により、靴を履く、歩くといった基本的な日常生活動作(ADL)に支障をきたすこともあります。症状が進行して分厚くなった爪はご自身での処置が困難になるほか、不適切な処置により症状が悪化するリスクもあるため、専門的な処置が必要になります。

症状が重くなる前に適切な処置を行う必要があるのですが、足の爪に対する専門的な処置が可能なクリニックは存外に限られています。松原市・河内天美駅のおおはし皮フ科・形成外科クリニックでは、形成外科専門医が診察・治療から術後ケアまで一貫して対応いたしますので、足の爪に関するお悩みを抱えておられる方は、まずはお気軽にご相談ください。

当院の足の爪外来の特徴

足の爪のトラブルへの専門的な診療体制

形成外科専門医による診療体制を整え、足の爪に関する様々なトラブルに対応しています。専用の医療機器を用いた安全な処置が可能で、必要に応じて手術による根本的な治療も提供します。

多様な治療オプション

爪の治療は敏感な指先への処置となりますので、保険治療の内容(爪の切除やテーピング)などでは施術に痛みを伴うほか、効果の実感まで時間がかかることがあります。当院では自費診療のメニューも豊富にご用意しており、「痛みをできるだけ抑えたい」「早く治したい」など、患者さんのご希望に沿った治療をご提案することが可能です

患者さんに寄り添った診療体制

足の爪の治療は長期に及ぶことが多く、患者さんの時間的な負担も大きくなります。当院では患者さん本位の診療を大切にし、無理なく治療を続けることを第一としたご提案のみを行っています。

足の爪外来で診る主な疾患

巻き爪・陥入爪

巻き爪・陥入爪

変形した足の爪が皮膚に食い込んだり、内側に巻き込んだりする状態です。痛みを伴うことが多く、歩行時の支障となります。軽症の場合は保存的治療で改善をはかりますが、症状が重い場合や再発を繰り返す場合は、手術によって根治を目指します。手術を行う場合は局所麻酔で行い、日帰りでの治療が可能です。

爪みずむし

爪へのみずむし(白癬菌)の感染により、爪が白く濁ったり、肥厚したりする疾患です。進行すると爪が変形し、日常生活に支障をきたすことがあります。外用薬や内服薬による治療を基本としますが、重症例では爪の部分切除と組み合わせた治療を行うこともあります。完治までには時間を要しますが、適切な治療により改善が期待できます。

爪甲こうわん症

外傷や爪の脱落後などに生じる爪の変形で、肥厚や変色を伴います。変形した爪により痛みが生じたり、靴が履きにくくなったりすることがあります。保存的な処置で対応可能な場合もありますが、変形が著しい場合は手術による治療を検討します。手術後は適切なケアにより、正常な爪の再生を促します。