形成外科

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こんな症状はありませんか?

  • 目が開きにくい、まぶたが重い
  • まつ毛が目に当たって痛い
  • 傷跡が赤く盛り上がっている
  • やけどの後遺症が気になる
  • 粉瘤やほくろが気になる
  • 手術の傷跡を目立たなくしたい
  • 多汗症で日常生活に支障がある など

形成外科について

形成外科について

形成外科は、体表の変形や機能障害を治療する診療科です。生まれつきの形態異常、事故による怪我や傷跡、加齢による変化など、外見に関わる幅広い症状を対象としています。

治療では外科処置を行うことも多いため、当院では機能の改善だけでなく、治癒後の見た目の自然さにも配慮した丁寧な診療を心がけています。形成外科専門医としての長年の経験と技術を活かすことで、傷跡を最小限に抑えつつ、最大限の治療効果を発揮できるようにいたしますので、どんなことでもお気軽にご相談ください。

当院の形成外科の特徴

形成外科専門医による一貫対応

豊富な経験を持つ形成外科専門医が診療を行います。一般的な皮膚疾患から専門性の高い手術まで、一貫して対応できるのが当院の大きな特徴です。見た目と機能の両面から、患者さんに最適な治療を提供いたします。

患者さん本位の丁寧かつ優しい診療

小さなお子さんから高齢の方まで、年齢に応じた細やかなケアを心がけています。形成外科では皮膚の切開や、縫合などの外科処置を行うことが多いので、適切な麻酔の使用と丁寧な事前説明により、施術に伴う痛みや不安を最小限に抑える工夫を施しています。

足の爪治療の専門外来を完備

陥入爪や巻き爪、爪みずむしなど、足の爪のトラブルに特化した専門外来を設けています。保険・自費双方の治療に対応し、患者さんのご要望にあわせた治療を提供します。

形成外科で診る主な疾患

やけど

熱による皮膚の損傷です。早期の適切な処置により、傷跡を最小限に抑えることができます。

眼瞼下垂

まぶたを持ち上げる筋肉の機能低下により、まぶたが垂れ下がってしまった状態です。手術により機能と見た目を改善します。

逆まつげ

まつ毛が眼球側に向かって生える状態で、目の痛みや違和感の原因となります。小さなお子さんの場合は自然治癒が期待できますが、それ以外の場合は手術で改善が可能です。

粉瘤(アテローム)・脂肪腫

皮膚や皮下組織に発生する良性の腫瘤で、徐々に大きくなって炎症を起こすことがあります。切除手術により完治が期待できます。

ケロイド

傷跡が過剰に盛り上がった状態です。手術や薬物療法を組み合わせて治療を行います。

ほくろ・いぼ

皮膚に生じる良性の腫瘤です。レーザーや手術による切除で、きれいな仕上がりを目指します。

多汗症

過剰な発汗により日常生活に支障をきたす状態です。薬剤の塗布やボトックス注射など、症状に応じた治療を行い、改善を目指します。

外傷・術後修正

様々な外傷の治療を行い、傷跡や後遺症が残らないようにします。早期治療で傷跡を最小限に抑え、必要に応じて修正手術も行います。

足の爪の異常

巻き爪・爪みずむし・爪甲こうわん症など、変形した足の爪による諸症状です。患者さんのご希望を伺いつつ、適切な処置で根治的な改善を目指します。